これまで、「歴史研究者のためのPython勉強会」や「歴史研究者のためのTEI入門セミナー」などを開催してきた学際コミュニティTokyo Digital Historyが、2018年4月15日(日)の午後に表題のシンポジウムを開催します。
会場の定員が80名程度となりますので、後述する開催詳細から参加のご登録をお願いいたします。懇親会も予定しておりますので、みなさまぜひ奮ってご参加ください。
歴史研究者・アーキビスト・エンジニアの6カ月間におよぶグループワークの成果に基づき、歴史研究におけるDigital Humanitiesの可能性を探る画期的なシンポジウムをお届けします。
|予稿集(←New!)
シンポジウムの内容を説明した予稿集です。PDFファイルとして公開しているので、ご参照ください。
|ポスター
ぜひコチラのポスターを拡散用としてお使いください。
|開催主旨
高度に情報化された現代社会において、歴史研究にもデジタル化の波が押し寄せてくるようになりました。これまでの歴史学の蓄積と対話しながら、研究に関する様々なデータをどのように活用すれば良いのか、今やこうした問いに対する答えが求められている時代にあると言えるでしょう。